南国酒家(原宿/明治神宮前・神宮前)

しばらく前になりますが、ランチでこちらに訪問。
ほんのちょっとだけ値段が張りますが、大きなお店で、遅くまでお値打ちランチがいただけます。

この日は2時前に入っても20分近く待たされました。訪問の少し前にテレビで紹介された影響でしょうか。

ウェイティングスペースがけっこう大きくて、いわゆるグランドメゾンの待合いのバースペースのよう。
直前には常連さんらしき、年配の中国人の方がお一人で席に案内されていました。

ダイニングスペースは各階にあるようですが、この日は地下へ。2時過ぎても大きなサルはほぼ満卓で、この時間でのそのにぎわいにはおどろきます。

お料理は値段相応かそれ以上で、色々とついてくるので楽しめますね。点心類は少し蒸しすぎのきらいがありましたが、許容範囲でしょう。ご飯が粒が立って美味しかったです。

お茶は最初、カラフ付きで冷たい中国茶を出して頂きました。最後にはまた別の温かいお茶が出てきて、こうした細かいサービスがいいですね。

平日昼と言うこともあって、お客さんの8割は女性でした。みなさんゆっくりとランチを楽しんでいる様子。リーズナブルなので、入りやすいところが魅力かも知れませんね。

近所につい先日東急プラザができたようなので、近くに行かれた際にはチェックしてみてください。


(いただいたもの)

お昼の定食(数種類から選択)
・おまかせ前菜(蒸し鶏とキュウリだったような…)
・本日のメイン料理(海老と野菜の炒め物)
・本日のスープ
・青野菜料理
・南国酒家特製点心(二種類)
・ご飯(おひつ二膳分)、香の物
・本日のデザート(杏仁豆腐)
・厳選中国茶(冷・温とも提供)

テーマ : こんなお店行きました
ジャンル : グルメ

キュル・ド・サック(三越前・日本橋本石町)

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前から気になっていたビストロへ。ワインを美味しく飲ませるお店というイメージでしたが、肝心のワインリストがなく客にとっては至極不便。

お料理はボリュームもあって良い所もいくつかありましたが、サービスが三流で、残念この上ない。
黒板のお勧め料理を二品も注文したのに、注文しなかったもう一品の料理について、これは注文しないのか、とネガティブな言葉とともにオーダーを取るその心のあり方、大いに反省が必要でしょう。

ちなみに模範解答は、「Excellent Choix!」(直訳は、「素晴らしいチョイス」)。フランスの一流サービスマンなら条件反射的に出てくる言葉です。

サービスが良くないと、レストランは通う気がしない。そんな典型例のようなお店かも。ビバンダム君マーク(ビブグルマンマーク)が付いているだけに期待も高かったのですが…。やはり、再訪は正直苦しいかも。

どういうシチュエーションなら救われるのか…リストがないと、あのコミュニケーションとれないサービスとワインについて一言では済まない会話をしなければならない。それはやはり苦痛。

うーん。客の徳を上げ、自らの徳も上げるサービス、できないでしょうか。客が神様とは思いませんが、相手があって自分があるというもてなしの心をもてば場面場面で言うべきこと、やるべきことは自ずと決まってくると思うのですが。

写真は、とても美味しかったイベリコ豚のロースト。

正直な所、同じパフォーマンスで、もっとサービスのいい店見つけたいですね(東京なら簡単に見つけられそう)。


(いただいたもの)

お料理(コースで)

・前菜:赤エビと生ウニ、カリフラワーのムース オマール海老のコンソメゼリー(追加料金あり)
・メイン:イベリコ豚のロースト(追加料金あり)
・デザート:モンブラン

お酒
・生ビール → 素晴らしい泡。世界で二番目に美味しい生です(個人的には)。
・白ワイン(アルザス)
・赤ワイン(コートデュローヌ)

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

シャングリラホテル東京 ロビーラウンジ

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訪問から一ヶ月以上が経過し、記憶も薄れつつありますが、重い腰を上げてアフタヌーンティーのレポートいたします。長らくの放置、失礼いたしました。

シャングリラホテル東京は立地が良いものの、エントランスは大変わかりにくく、どこかと地下でつながっていたりもしないので、超一等地にありながら、完全に隠れ家。奇跡的な立地でしょう。初めての人はまず入口を見つけるのに一苦労のはず。

さて、アジア発の外資系ホテルのラウンジで楽しむアフタヌーンティーラウンジが28階にあり、なかなかの眺望です。

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出てくるフードメニューはマンダリンとほぼ同じスタイルでしょうか。スイーツはマンダリンの方が若干充実していた感が…。

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スコーン、サンドイッチ、ケーキ類という典型的なラインナップ。最後にちょっとしたクッキー、チョコなども出てきました。それぞれの質はさすがのもの。スコーンのしっとりした生地がとても贅沢な感じですね。バレンタインデーが近く、チョコレート入りのものが目立ちます。

飲み物は、メニューから好きなものを選ぶ形。マンダリンの方はココアもあり、紅茶の味の点でもマンダリンの方が勝っていたかも。

それでもなかなか来る機会のない天空系のラウンジでののんびりしたお茶の時間、久しぶりに楽しめました。
ピアノの生演奏も、午後の間はあるようですね。店員さんもみな丁寧で、きちんとしたサービスと思います。

クーポンを見つけることができればそちらを利用するのがよいでしょうね。少しだけですが、お安くなります。


(いただいたもの)

アフタヌーンティー

・焼きたてスコーンセレクション
(トラディショナル・チョコレートチップ・ストロベリー)
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・サンドウィッチセレクション
(鴨肉サワークリームとベリーのスプレッド砕いたカカオと73%カカオと共に、菜の花とスモークサーモン、ハート型のカカオブレッドとドライストロベリーとマスカルポーネ、オマール海老とアスパラのキッシュ)
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・スイーツセレクション
(ピスタチオとアーモンドのフィナンシェ、ハート型マカロン、ストロベリーとローズのムース、ビターチョコとジャスミンティーのムース)
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いただいた飲み物…
・オリジナル ヒマラヤンブレンド
・キーマンクイーンズ(中国安徽省産茶葉使用)
・アールグレイ
・ブルーマロウエレガンス
・ホールペッパーミント
・カフェオーレ

テーマ : グルメ情報!!
ジャンル : グルメ

新春いただいたお酒たち

自宅のワイン蔵から二本を選択。白をあまり寝かせすぎてもと思って、ロワールから一本。また、10年超えた自然派の熟成を見たくて、赤はドマスガサックの1999年を開けました。

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AOCジャニエール2004年(白)=ロワールらしい酸あり。それも時と共にとてもまろやかになっている印象。アルザス、ドイツを思わせるような甘めな味になっています。色はきれいな黄金色。時の経過に古びることのないしっかりしたお酒でした。久々に(?)、白の熟成を楽しめました。

マスドゥドマスガサック1999年(赤)=フランス南西部の自然派。三ツ星でもリストに入っているような有名な作り手。とても特徴があるとのことで、お勧めはされなかったのがかえって印象的なお酒でした(「レジスマルコン」★★★にて)。今回初めていただきましたが、これといって大きな衝撃はなし。それでも少し甘い感じがして意外な味です。ところが、日が経って飲み直してみて、改めてその真価がわかったような気もしました。開栓による劣化はなく、むしろまろやかに飲みやすくなった感じで、開栓時にはあまりかんじられなかった土の香りもするようでした。これぞ自然派の本領でしょう。

一方、日本酒は新酒の季節。こちらはお店の蔵からこの冬できたお酒たちを楽しみました。

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不動(純米大吟醸生酒)=そこそこのお値段もする純米大吟醸の生酒。とてもさわやかで心地よく、飲みやすい。さらっとしている感じ。バランスも悪くないですね。

雪の茅舎(純米吟醸生酒)=華やかな香りは生酒でももちろん健在。美味しく頂けました。

みなさまのお酒選びの多少の参考になれば幸いです。

テーマ : ひとりごと
ジャンル : 日記

蘭奢待(神保町)★

この日目指すは神保町焼鳥屋さん。神保町はあまり馴染みがありませんが、場所は都心にあってとても便利ですよね。

この日は四名での利用。予約時に、コース注文が必須で、二時間半の縛りがあるとのこと伝えられました。時間制限は正直気分良いものではありませんが、結局席に余裕があって、追い出されることはありませんでした。

夏に改装したとのことで、以前お店の前を通った際に見かけた様子よりもカウンターが広くなった印象でした。ミシュランにも新しいカウンターが写っていますね。この日は木曜日で人出が予想されましたが、カウンターにはけっこう余裕があるようで、振りでも入れるお店かなと思いました。一人、二人だと楽ちんですよね。

さてコースはこのお店のエキスがつまっているようで、最後まで色々な味を楽しめる充実した内容でした。これなら縛りがあっても納得でしょう。

ただ、前菜として出された鳥皮、さつまいもの皿は内容が少し貧弱。これで星付きとは思いたくない内容ですね。辛口失礼。また、レバーパテは甘めの味付けが良いのですが、量が少なすぎました。次回はアラカルトで頼みたい。

肝心の串物は、一本一本がけっこう大ぶりで食べ応えがあります。つくねはおそらくニラのような薬味が入っていたようで、こちらは期待はずれの味。また、テーブル席でいただいたため、焼き場から時間がかかり、多少冷めた感じもあってこちらも気になりました。

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はっとしたのは、アラカルトだとかなりの値段のハーブのサラダ。葉っぱの活き活きとした力はなかなか日本ではお目にかかれないレベルのもの。浅野農園のお野菜とのことでした。

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また串では、レバーがレアな感じでとても美味。また半熟うずらの串はとても珍しい。濃厚で味もいいです。さらには追加でお願いしたシャンピニオン・ドゥ・パリ(=マッシュルーム)の充実した身の食べ応えのあること。結構な値付けだと思うのですが、ここではお勧めの一串です。

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そして最後にいただいたチーズ串。とろけきらない、でもチーズの風味が立つ食べ応えある串。こちらはワインと一緒に是非という串。
そう、ワインがかなりのお手頃価格で揃うのがこのお店の良いところかも。この日も日本酒以外に、フランス・ロワールのAOCワイン、シュベルニー(店で一番安いワイン)をボトルで注文。独特の香りがあり、軽めながら楽しめました。
白ワインは、日本のもののみのようで、種類は赤に比べて少なめでした。

一方、日本酒の揃えはやや貧弱で、高めでしょう。十四代、黒龍ファンならたまらないかもしれませんが…。

店内、完全喫煙可(笑)のため、嫌煙家が行かれる際にはある程度の覚悟が必要かも…。この日も両隣からの煙害がなかなかのものでした。

批判的なことも沢山書きましたが、ちょっと気取ってワインと焼き鳥、という気分の時に振りで楽しむのが一番よいのかもしれません。安い方のおまかせ串焼きには、ハーブのサラダも入っていますし、よりお得かも。

訪問はミシュランの発売前でしたが、今年のミシュランでも一ツ星を維持しましたので、まだまだ話のネタにもなるでしょう。


(いただいたもの)

コース
・前菜:鳥皮の二倍酢、サツマイモ二種(安納芋、鳴門金時)
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・レバーのパテ
・串焼き六本:
ささみわさび
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レバー
うずら串(半熟)
ねぎま

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つくね
・ハーブのサラダ
・親子丼 →可もなく、不可もなくといった感じ…。
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・鶏のスープ →濃厚です。
・自家製プリン
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追加の串…
・ネック
・シャンピニオン・ドゥ・パリ(スダチと)
・チーズ焼き(北海道タカラ牧場)

お酒
・生ビール(ハートランド)
・日本酒:冷泉、黒龍など
赤ワイン:AOCシュベルニー →ボトルで

テーマ : こんなお店行きました
ジャンル : グルメ

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Author:VV George VV

長期フランス滞在中、さる”グランドメゾン”(高級料亭)での午餐を契機に”ガストロノミー・フランセーズ”(フランス流美食)に開眼。
爾来、真の美食を求めて東奔西走の日々。

* お店の名前脇の★はミシュランガイドでの星による評価(訪問時のもの)に対応しています。

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